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多発性脳梗塞　障害厚生年金3級　年間約70万円受給できたケース

相談者：男性（50代後半）
傷病名：多発性脳梗塞
決定した年金種類と等級：障害厚生3級
受給額：年間約70万円　

  • 相談者様の状況

インターネットで検索して、当センターのホームページからお問い合わせいただきました。就労支援事業所に通所されていました。右半身に後遺症があり、手の震えや足が上がらない、感覚麻痺などがあられました。軽い構音障害もあり、コミュニケーションが少し困難な状態でいらっしゃいました。日常生活は週に2回ヘルパーさんに来てもらって、何とか過ごされているとのことでした。

  • 相談から請求までのサポート

10年ほど前、旅館で料理長をされていた時に倒れられたそうです。初めに救急車で搬送された病院は初診証明を取ることができず、同日に転移した大学病院の初診証明を取り申請することになりました。現在リハビリ等で通院されている病院で診断書を書いて頂いたのですが、ご自身の状態と少し違う診断書となっていらっしゃいました。

通所されている就労支援施設の方にご協力をいただき、施設内での作業の状況や介助が必要なことなどを書面にしていただきました。また、お会いした時のお体の状態などを意見書として提出させていただきました。

  • 結果

障害厚生3級が認定されました。ご本人様に大変喜んでいただけました。

  • ポイント

診断書を書いて頂く際にご自身の状態などがしっかりお伝え出来ないケースもございます。ご自身の症状に合った診断書が書いて頂けるようにお手伝いさせていただきます。当センターでは時間をかけて症状などを詳しくお伺いしています。ぜひお気軽にお問合せください。
初回の相談は無料です。

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