双極性感情障害 障害厚生年金2級 年間約206万円受給できたケース

相談者:男性(40代後半)
傷病名:双極性感情障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額:年間約206万円 
  • 相談者様の状況

工場機械のメンテナンスを行うお仕事をされていました。お仕事は通常の昼間勤務に加え、交代で月に1~2週間、24時間体制の勤務になっていたそうです。常に携帯電話を身に付け、顧客から呼ばれればそれが何時であろうとすぐに駆けつけることが強要されていたそうです。当番の時はもちろんしっかり眠ることはできなかったそうです。だんだん当番でなくても眠れなくなり、不眠の状態が続き、仕事でなくても携帯電話が鳴ることが恐怖のように感じられるようになったそうです。重度のうつ状態となられ、仕事に行くことができなくなり、何度か休職を繰り返し、退職をされたそうです。今後の生活に不安を感じ障害年金の受給ができないかと相談いただきました。

  • 相談から請求までのサポート

メールでお問合せをいただきました。Web面談で日常生活などのお困りごとなどお話を伺いました。まだ学生のお子様がおられ、現在は奥様の収入に頼って生活しているとのことでした。気力のない状態が続き、就労に就けるような状態では無いようでした。

初診が11年程前と古いことが懸念されましたが、何とか初診の証明を取ることができ、現在の病院で診断書を書いて頂きました。その後、ヒアリングを丁寧に行って書類を作成、提出しました。

  • 結果

障害厚生年金2級が認定されました。思い通りの受給につながり満足していただけました。お役に立てて本当によかったと思いました。

  • ポイント

年金事務所で説明を受けても、どのように準備したらいいのか迷われる方も多くいらっしゃいます。お客様の側に立ってご相談や手続きを進めていきます。ぜひとも一度、お問合せください。

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