直腸機能障害(人工肛門造設) 障害厚生年金3級 年間約58万円受給できたケース

相談者:男性(名古屋市/30代後半)
傷病名:直腸機能障害(人工肛門造設)
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額:年間約58万円 
  • 相談者様の状況

以前に当事務所を通じて奥様が障害年金を受給されたことがあり、今回はご主人様がご病気になられたとのことでご相談をいただきました。直腸がんが見つかり手術をされる少し前にご来所いただきました。人工肛門になることが決まっていらしたので、障害年金の受給ができるかどうかとのご相談でした。この先、就労することも、これまでのような日常生活を送ることも難しくなるかもしれない。今後の生活のため、障害年金をもらえないかとのご相談でした。

  • 相談から請求までのサポート

手術前にご相談にお越しいただきましたので、今後の手続きの流れについてご説明させていただきました。術後半年での申請になることをご説明し、診断書もお渡しいたしました。半年後、診断書ができたとのご連絡をいただきました。外出は難しいとのことでしたので、Web面談にて丁寧にヒアリングを行い、ご病状、日常生活の困難な状況などをお伺いしました。申立書を作成して、請求用書類を揃えて年金事務所へ提出しました。

  • 結果

障害厚生年金3級が認定されました。

  • ポイント

ガンの治療を終えて、その後の障害で悩まれている方からご相談を頂いています。受給ができるのかどうか、ぜひお気軽にお問い合わせください。

名古屋 社労士 障害年金サポートセンター

受給事例の最新記事

新着情報の最新記事

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 052-526-3800

当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例

名古屋障害年金サポートセンターの最新コラム

障害年金 無料診断キャンペーン
怪我や病気で外出できないあなたへ!無料訪問相談サービス実施中