50代女性 四肢体不自由(ALS:筋委縮性側索硬化症) 障害年金2級(後1級)

体がだるく、疲れが取れないとのことで、内科に受診。様子をみましょうとの医師の言葉で約1年が経過。話すことも、ときどき呂律が回らない状況が見られ、さらに歩く力さえ徐々に衰えてきている様子が見受けられました。

別の医師に受診し、難病であるALS(筋委縮性側索硬化症)であると診断されました。ご家族からの依頼もあり、当初は不自由になってきている四肢の状況から、四肢体不自由にて障害年金及び障害者手帳を取得。障害年金2級にて受給することになりました。しかしながら進行は早く、レスピレーター(人工呼吸器)の装着に至り、障害等級1級に等級変更。

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