慢性疲労症候群 障害基礎年金2級 年間約81万円 受給できたケース

相談者:男性(30代後半)
傷病名:慢性疲労症候群
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額:年間約81万円
  • 相談者様の状況

ホームページを見てお電話をいただきました。23歳の頃から疲労感、倦怠感が強く、動悸や手足のしびれ、感覚麻痺などがあり、バセドウ病と診断されていたそうです。診断以降定期的に通院し、治療を行っていましたが、36歳頃から疲労感が強くなり動けなくなられたそうです。一日中臥床しているような日々が増え、仕事に行くことができなくなり退職されたそうです。バセドウ病の悪化かと思われましたが、病院で検査しても数値に変化はなく、詳しく検査したところ、慢性疲労症候群と診断されたそうです。

 

  • 相談から請求までのサポート

バセドウ病が引き金となり、慢性疲労症候群を発症したとの訴えでしたが、バセドウ病と診断されたときの初診証明には疲労についての記載がなく、その頃から慢性疲労症候群の兆候などがあったなどの確認ができなかったことから、36歳頃の疲労感が強くなり受診された病院を初診として申請することになりました。

初診日の証明などについて病院への問合せの仕方や、証明になるものについてお話しすることで安心していただけました。年金の振込を希望される通帳のコピーやその他証明書類をお預かりして、提出書類を作成して年金事務所へ提出いたしました。

  • 結果

障害基礎年金2級が認定されました。初診が確定できず不安になられていましたが、受給ができてホッとしたと言っていただけました。

  • ポイント

傷病によっては原因がわからず色々な病院を受診され、いつが初診日となるのか分かりづらい場合があります。初診日の証明が取れなくて障害年金の受給ができるかご不安な方からのご相談もあります。
その場合の手続き方法もありますので、どうぞご安心ください。ご相談は無料です。ぜひお気軽にお問合せください。

受給事例の最新記事

新着情報の最新記事

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 052-526-3800

当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例

名古屋障害年金サポートセンターの最新コラム

障害年金 無料診断キャンペーン
怪我や病気で外出できないあなたへ!無料訪問相談サービス実施中