双極性感情障害により障害厚生年金3級 年間約58万円受給できたケース

相談者:男性(弥富市60代前半/無職)
傷病名:双極性感情障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額:年間約58万円 
  • 相談者様の状況

保険会社の方のご紹介で事務所にお越しいただきました。ご本人様はほとんどお話されることがなく、ご友人の方が付き添われており、その方からお話を伺いました。30年ほど前から病気に苦しんでおり、入退院を繰り返しておられました。会社も退職せざるを得ない状況となり、早期退職されていたそうです。退職後は一日中家でぼーっとしているだけの生活とのことでした。元気であったころのご様子を知っておられるご友人が大変心配されており、何か力になれないかとのことでご相談いただきました。

  • 相談から請求までのサポート

ご本人は薬が効いておられるのか、おとなしい感じであまりお話をされませんでした。奥様に日常生活のことなど、ご自宅でのお話をお電話で伺いました。症状は重く、何度も長期の入院をされたそうです。入院歴のある病院で診断書を書いていただいたのですが、お話を伺った内容とは異なる感じがしましたので、ご本人様にご確認いただきましたが、その内容で問題ないとのことでした。そのまま申請することになりました。日常生活や就労の状況は、奥様にヒアリングをさせて頂き、申立書を作成しました。初診も大変古く、証明が取れるのか心配でしたが、何とか取ることができ、書類を揃えて提出しました。

  • 結果

  • 障害厚生年金3級が認定されました。

    • ポイント

お医者様にご自身の状況がお伝えできていないケースもたくさんあります。当事務所ではお医者様にご自身の状況をお伝えするお手伝いもしております。

是非とも専門家にご相談頂きたいと思います。

受給事例の最新記事

新着情報の最新記事

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 052-526-3800

当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例

名古屋障害年金サポートセンターの最新コラム

障害年金 無料診断キャンペーン
怪我や病気で外出できないあなたへ!無料訪問相談サービス実施中