新着情報
双極性感情障害により障害基礎年金2級を取得し、遡及分を含めた初回入金額345万円を受給できたケース
相談者:女性(40代/無職)
傷病名:双極性感情障害
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額:年間約81万円 初回入金額345万円
相談者様の状況
近隣トラブルに端を発し、うつ症状を訴えるようになったようです。家から外出することもできず、自宅にて横になって一日を過ごすことが多くなっていました。
ご主人の援助を最大限に受けながら生活しているとのことでした。
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今年の年金額は?
障害年金は、それぞれの種類によってもらえる金額が違ってきます。
障害基礎年金(2024年4月1日) 68歳以下の方(昭和31年4月2日以後生まれ)
障害基礎年金は定額です。1級は2級の1.25倍となっています。
1級
816,000円×1.25=1,020,000円(+子供がある場合は更に加算額)
2級
816,000円(+子供がある場合は更に加算額)
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肢体の障害(パーキンソン)による受給事例
Mさんは10年前にパーキンソン病を発病、現在まで徐々に進行し、 昨年8月に身体障害者手帳4級を取得しました。ご連絡いただいた際 「パーキンソン病を患ったが、障害厚生年金は受給できないでしょうか。」 というご相談でした。
パーキンソン病は肢体の機能障害で、年金の請求ができます。
パーキンソン病は中枢神経系の疾病です。
注意したいのは、筋力や四肢関節運動領域の障害をみる のではなく、痙直、不随意
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うつ病 障害厚生年金2級 年間約130万円、遡及して640万円受給できたケース
相談者:男性(30代後半)
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額:年間約130万円 遡及して640万円
相談者様の状況
会社の同僚から障害年金の話を聞き、ご相談いただきました。10年程前から頭痛が生じるようになり、職場で意識消失して救急搬送されたことがあるそうです。いくつかの病院を転々としましたが、原因がわからず、それ以降も頭痛に悩まされてい
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がんによる受給事例
ある時、Sさん(女性)のお兄さんから、「Sが癌だが、障害年金は癌でも受給できますか?」 と連絡がありました。Sさんは、乳がんで、両手のしびれ・呼吸困難・腰痛 などが症状としてみられていました。
また、Sさんは左乳房に腫瘤房があったため切除術の施術を受けていました。 その後、抗がん剤の投与と放射線療法を受けていましたが、 骨に転移が判明していました。
障害年金の受給の可能性が高いことがわかりまし
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うつ病 障害厚生年金2級 約260万円受給できたケース
相談者:女性(40代/無職)
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
次回更新までの金額:約260万円
相談時の状況
前夫からのDVにより、警察介入により避難している状況でした。お子様も3名いますが、2名は障害をもっていらっしゃいました。別の土地での生活が始まりましたが、ご本人は以前からのうつ病が回復しておらず、常に怯えている状況でした。
受診している病院のケースワー
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双極性感情障害 障害厚生年金2級 年間約113万円 遡及して320万円受給できたケース
相談者:女性(西尾市/30代後半)
傷病名:双極性感情障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額:年間約113万円 遡及して320万円
相談者様の状況
仕ホームページを見て、メールでお問合せをいただきました。年金事務所で説明を受けたが、初診日について困っているとのことでした。状況をお伺いして、大変お困りであることがわかりました。当センターにお越しいただき、初
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心室頻拍(ICD装着)により障害厚生年金3級 年間約86万円を受給できたケース
相談者:男性(安城市/50代後半/会社員)
傷病名:心室頻拍(ICD装着)
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額:年間約86万円
相談者様の状況
ホームページをみてご相談をいただきました。通院している病院の患者様から話を聞いて電話をされたそうです。20年以上前の会社の健康診断で心臓病を指摘され、病院に通院いたしました。その後病状が悪化した後にICDを植え込む
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視神経脊髄炎により障害基礎年金2級を取得し、年間約79万円を受給できたケース
相談者:女性(40代/無職)
傷病名:視神経脊髄炎
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給額:年間約79万円
相談者様の状況
現在おひとりでお住まいの方でした。病気が発症した後に離婚されたそうです。肢体に障害があり、行動は限りなく制限されている状況でした。
補装具なしでは歩行は不可能であり、日常生活のすべてに不便を感じてみえました。
相
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持続性気分障害により障害厚生年金2級を取得し、年間約123万円を受給出来たケース
相談者:女性(40代/無職)
傷病名:持続性気分障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給額:年間約123万円
相談者様の状況
20歳頃よりパニック発作の症状が現れ、現在は強い抑うつ状態により、毎日自宅で横になって過ごしている状態でした。福祉施設や役所の方々に支えられて、ひとりで生活を送っておられました。今回は福祉施設の相談員の方からのご相談でした。
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