岡崎・安城障害年金サポートセンター立ち上げと自己紹介
TAKA労務管理事務所 代表社会保険労務士 安藤 貴文
社会保険労務士
登録番号 23030028 号(全国社会保険労務士連合会)
会員番号 2322270 号 (愛知県社会保険労務士会)
ビジネス心理上級マスター
登録番号 530002号(日本ビジネス心理学会)
ICF国際コーチ連盟公認
NLPプロフェッショナルコーチ
(米国NLP&コーチング研究所認定、日本NLP協会認定)
LABプロファイル・プラクティショナー
1965年 愛知県岡崎市 出身
大学卒業後、地域金融機関にて、地域の中小企業に対する金融の専門家として、資金運用、経営改善、経営相談などを通じてコンサルティング業務を実施。
その後地元医療系公益法人の財務部及び人事部に従事。
2014年 岡崎市にて「TAKA労務管理事務所」開設
約20年前、母のALS(筋委縮性側索硬化症)の発病とともに私の人生は大きく動き出しました。
今でも原因不明の難病でありますが、当時は告知されることもなく、ただその進行を見守るだけでした。
徐々に四肢体不自由の状況になり障害認定を受けることとなったのですが、難病手帳の申請も、障害年金の申請も全く知識のない状況で私が申請を行いました。
また、別の障害にて申請を必要とする親戚に対し、この時も分からないながら私が申請をいたしました。今考えれば、誰に相談すればよいのかもからない状況での申請でしたので、本来受け取るべきものはまだまだあったのではないかと思います。
医療系公益法人の人事部時代には、メンタル不調などで退職を余儀なくされる方々が増加している現状を実感しました。また私自身も心に苦しい想いを抱え、体にまでも変調をきたす状況になってしまったのです。
そのような自信の経験から、岡崎市の難病患者及び家族に対する「ALS患者・家族のつどい」のアドバイザーとしても参画させていただいております。これらの活動についは、母から授かった使命であり、一生をかけてのライフワークであると感じていました。
そんな折、精神や身体の不調から安定した職に就くことができなくなった、あるいは生まれ持った障害のために安定した職に就くことができない方々のためへの経済的なサポートすべき障害年金という制度が
・世の中に障害年金が認知されていないこと
・制度が複雑なために経済的なサポートが必要な方が障害年金を受給できていないこと
・障害年金を受給できていたとしても、適切な金額を受給できていない
(申請書類の書き方が悪く認定等級が低くなり、もらえる金額が少なくなっている)
ということを知ったのです。
ご相談者様のお気持ちに「共感」し、「寄り添う」事務所を目指し、そして「共に歩む」ために「岡崎・安城障害年金サポートセンター」を立ち上げました。
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